多摩湖の家「家具しつらえ講座」

2017年1月14日（土）「家具しつらえ講座」：10:00-11:00 / 13:00～14:00
会　場：多摩湖の家（木造ドミノ住宅｜建売物件）東京都東村山市多摩湖町2-12-17隣

2017年、あけましておめでとうございます！

 

 

 

（記：営業部　栗林 幸）

 

 

年末年始で寒い日が続くようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
相羽建設では、冬でもあたたかく安心してご家族が暮らせる木の家づくりを職人さんや建築家の皆さんと一緒に取り組んでいます。そして、家での時間が豊かになるように、木を使い、大工さんがつくる家具「大工の手」や、それらを使って室内空間を仕切ったり、ご家族のライフスタイルに合わせて模様替えを気軽に楽しんでいただけるようなご提案もしています。

 

そしてこの1月は「AIBA家づくりweek！」として3週連続でイベントを開催しています。
完成したばかりの木の家の見楽会や、シンプルな空間で家具や雑貨をコーディネートしたり、暮らしの道具を収納する工夫を楽しく学んだり。ソーラータウンの住まい手さん6軒の家を1日で見学して住人の皆さんと一緒に屋外でピザを焼いて食べながらお話しをする「もぐもぐ交流会」など、ふだんよりも更に楽しめる企画を準備しています。

 

 

 

家づくりweekの二週目は、

『家具しつらえ講座』で木の家のしつらえを楽しみましょう！

 

そんな中で、明日1月14日（土）に計画している「家具しつらえ講座」でお伝えする内容を少しだけご紹介します。

木の家づくりの中でも、シンプルな箱型の家をつくり、室内空間を置き家具で仕切ったり、お気に入りの雑貨や小物を楽しみながらしつらえて暮らすことができるのが「木造ドミノ住宅」です。

 

完成したばかりの木造ドミノ住宅で、まだものを置いていない状態だと、下の写真のようなイメージです。

 

床や建具に木をや和紙をつかっているので、とてもあたたかみのある仕上がりになっているものの、
一方で、どこに家具を置いたら生活しやすいか、どこに何をしつらえたらもっと素敵に暮らせるだろう。と、
なかなかイメージがわかない方も多いのではないでしょうか。

 

 

いかがでしょうか。
大きな食卓が中心の生活スタイルになりました。

 

そのほかにも………

2階リビングの大きな空間を生かした生活空間をつくることもできます。

 

 

置き家具の配置を工夫して仕切ったり、「魅せる収納」を家族で楽しむのも素敵です。

 

 

日々変化のある生活。
暮らしはあじめて過ごしていく中で、
「ここにも照明が欲しいな」
「この絵をどこに飾ろうか」
「これをどこかに収納したい」
そんな想いが出てきたときに、

ドミノ住宅ならではの

「空間をしきる工夫、しまったりみせたりする収納術」で解決できるんです！

 

 

ちょっとしたスペースに書斎や家族の憩いの場を

 

ここまで、家族が集まるリビングのしつらえを中心にご紹介してきましたが、
たとえばダイニングやキッチンよこのちょっとしたスペースに書斎コーナーを設けたり、
家族の動線が重なるところにライブラリースペースをつくったりすることで、1日の中のふとした時間を活用したり、みんなが「ほっ」とくつろげる時間を演出することもできます。

 

 

 

 

 

明日1月14日（土）にせまった「家具しつらえ講座」では、
インテリアコーディネーターとしての視点から、
わたしたちがこれまでつくり、見てきたお客様の素敵な実例の紹介や、
実演とレクチャーを行います。

 

身近に集められるケースやボックスを使った「しまう」術、
家具で空間を「しきる」術、
ドミノの構造を活かした「みせる」術、など
より快適な暮らしに近づいていただける工夫をご紹介します。

 

ぜひ、お気軽におでかけくださいね。

 

 

多摩湖の家「家具しつらえ講座」

日　時：2017年1月14日（土）
見楽会：10:00〜17:00
「家具しつらえ講座」：10:00-11:00 / 13:00～14:00
会　場：多摩湖の家（木造ドミノ住宅｜建売物件）
東京都東村山市多摩湖町2-12-17隣
交　通：西武多摩湖線「西武遊園地駅」下車徒歩12分(※多摩湖町モデルハウスより徒歩3分)
駐車場あり（台数限定）
お問合先：フリーダイヤル：0120-145-333　または　090-7738-2593

 

 

「多摩湖の家」で実際に家具を利用して部屋の雰囲気を変える『家具しつらえ講座』を開催します。

寒くなる週末、多摩湖の家の暖かさもぜひご体感ください。
近くにある、薪ストーブのある多摩湖モデルハウスも一緒にご見学いただけます。
当日のお問い合わせも受付けております。ご来場おまちしています！

 

記：営業部　栗林 幸