1月14日、木造ドミノ住宅の建売物件として販売中の
「多摩湖の家」を会場に、営業部の栗林による「家具しつらえ講座」が開催されました。

戸建やマンションのリフォームやリノベーション提案を得意とする栗林。
ンテリアコーディネーターとして仕事をしてきた
経験をふまえて家具をつかった工夫やドミノの住みこなし術を紹介してくれました。

 

窓辺にかざられたまつぼっくり。
自然のかたちがちょっと部屋のなかにあるだけで、見る人の心も和ませてくれます。

 

 

写真はしつらえ講座にあわせて、リビング横のスペースに
カウンターやハンガー掛けをおいて一部屋をつくった様子。

ちょっとしたスペースでも、お気に入りの家具や雑貨を置いたり、
好きな音楽を流してあげるだけで、ふっとリラックスできる居心地のよい場所ができあがります。

「あえての余白がある気楽さ」

「育っていく家」

インテリアコーディネーターとしての視点での言葉や、
住み手の方からの言葉になるほど……。

講座としてはほぼ初めての今日でしたが、
家具や雑貨のしつらえを学ぶ場として
定例化していきながら、
住みこなしの技を知ることや
「家具のある豊かさ」を
もっと提案していく場にしていきたいと思います。

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ソーラータウン多摩湖町の木造ドミノ住宅モデルハウス

「多摩湖の家」の家具しつらえ講座から、
多摩湖町の木造ドミノ住宅モデルハウスへ。

 

ちょうどお打合せ中のご家族もモデルハウスにお越しくださっていました。

 

 

この週末は寒く冷え込んでいるので、薪ストーブのあたたかさが心地いい。

 

 

薪は土間スペースにしっかりと準備されています。
多摩湖町の木造ドミノ住宅モデルハウスの玄関は「通り土間」になっていて、
広いスペースに薪や暮らしの道具を置いておくことができたり、
勝手口からの出入りもしやすい動線計画になっています。

 

 

モデルハウスの2階のオープンなスペースも、

本棚や収納棚などの置き家具でゆるやかに空間をしきっています。

 

木造ドミノ住宅は、家の構造や空間をシンプルにしっかりとつくっておき、
その中で住み手が日々の暮らしを工夫しながら住みこんでいく家。

家族の成長・変化とともに、
自然素材でつくられた家が少しずつ「経年美化」していきます。
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■AIBA家づくりWEEK「家具しつらえ講座」(終了)
会期:2017年1月14日(土)
会場:「多摩湖の家」 (木造ドミノ住宅|建売物件)
東京都東村山市多摩湖町2-12-17隣