明日、3月11日(日)はいよいよ「団地体感トークショー」

自然素材でリノベーションをした小平市の小川団地(7号棟402号室)を会場に、郊外の団地での「居心地の良い暮らし」をみんなで一緒に考えるトークショーを開催いたします。

 

当日のメンバーをかんたんにご紹介

「あいばの不動産」の事業リーダーの遠藤誠さん
営業スタッフとして、多くのお客さまの木の家づくりのナビゲーターを勤めてきました。一級建築士でもあり、ファイナンシャルプランナーの資格も持つ頼しい存在で、団地での暮らしやリノベーションを進める上での資金計画の考え方や、団地を資産(不動産)と考えて居住・運用する際の賢い計画についてもお話をさせていただきます。
ご自身も三年前に戸建の木の家を建てて、薪ストーブや水庭のある暮らしを楽しんでいます。

 

そして現在も団地に居住している設計部の中村健一郎さん
社宅で暮らしていた頃に国立市でDIYをしてもOKなURの団地を見つけ、夫妻で休日にDIYをしたり職人さんに無垢の床張りなどのリノベーションをしてもらった体験談を語ります。暮らす前に計画して考えていたことと、実際に住んでみての実感のお話には、きっと多くの発見がありそうです。

UR都市機構さんのWebサイトでも中村さんの住まい事例が紹介されています。こちらもぜひご覧ください!

(出典:●UR DIY 住まい事例 case study 012)

 

さらに、「自然素材の家に住んでから」の専門家であるメンテナンス・リフォーム部の佐々木 清さんも。
木や自然素材はそれ自体も湿気を吸収してくれたり、肌ざわりがよく人に身近な素材。だからこそ、人の体と同じように定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。相羽建設の「家守り」のスペシャリストとして日々たくさんの家やマンション、団地のアフターサポートに取り組み、お手入れの大切さを伝えるメンテナンス教室も主催する佐々木さんの視点から、安心して団地暮らしを楽しむためのお話をさせていただきます。

当日は、相羽建設でリノベーションさせていただいた団地の住まい手さんにもトークショーに一緒にご参加をいただき、団地に暮らすことを決めた理由や暮らしはじめてからの住み心地についてもお話いただける予定です!

 

見て、聞いて、体感して。暮らしの夢を描こう

 

『そろそろ家が欲しいね』

そんな会話からはじまる土地探しや住まいづくり。
大切なのは、ご家族の理想の暮らしをきちんと実現するために、たくさんの情報や体験談を知ることです。

戸建での新築であれば、どんな土地でどんな家を建てたいのかを考えること。マンションや団地であれば、周辺環境や仕事と生活とのバランス、ご親族との近居なども考えておくといいでしょう。はじめは戸建で考えていたけれど、現在の状況や将来のことを考えてマンションや団地での居住を選ばれる方も増えています。

「住んでみたい」と感じられるような木の家や空間をたくさん体感したり、住まい手の声を聞く中で、ぜひご家族の「暮らしの夢」を描いていただけたらと思います。

 

イベントについて詳しくはこちらから https://goo.gl/g23JXB

団地体感トークショー

日 時:2018年3月11日(日)
トークショー10:30〜12:30  相談会13:00〜16:00
会 場: 東京都小平市小川東町2丁目13-7 小川団地7-402

西武多摩湖線「八坂駅」南口450m(徒歩6分)
*ご予約不要(直接現地までお越しください)
*参加費:無料

 


記:相羽建設 広報部 伊藤夕歩