日付:3月20日(月祝)
時間:14:00-17:00
場所:新宿パークタワー3F パークタワーホール
   東京都新宿区西新宿3-7-1リビングデザインセンターOZONE
定員:200組(予約制)
参加費:一般 2,000円 / 学生1,000円 / CLUB OZONEプロフェッショナル会員(ユース・法人含む)無料
*お申し込みはWEB OZONEから
*開催前日、当日のお申込みは(TEL:03-5322-6500(代))に直接お問い合わせください。

小泉誠と仲間たちが考える「郊外のすゝめ」シンポジウム

住みたい・働きたい街は自分で作ろう!
そもそも郊外とは、住みやすいのか?
本当に働ける場所なのか? 郊外に未来はあるのか……?
今回は東京の郊外を拠点に活動するデザイナー、ショップ経営者、地域工務店、エリアマネジメントの有識者が集まり、これからの郊外での暮らし方・働き方について議論します。
東京の郊外暮らし実践者によるプレゼンテーションや海外におけるエリアマネジメント事例の解説などから、積極的に郊外に住み、職住近接を実現させるという選択の可能性を考えます。

【カリキュラム】
第一部:プレゼンテーション(小泉誠/小池ともこ/北池智一郎/保井美樹)
第二部:パネルディスカッション(全員)

【登壇者】

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● 小泉誠(家具デザイナー/Koizumi Studio)
1960年東京生まれ。デザイナーの原兆英・原成光両氏に師事後、1990年Koizumi Studio設立。箸置きから建築まで生活に関わる全てのデザインを手掛ける。
2003年デザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開店しデザイン活動を展開、「デザインの素」出版。2005年ギャラリー間展覧会、「と/to」出版。2007年小泉誠展「匣&函」。2013年毎日デザイン賞。2015年「わざわ座」発起。2016年「地味のあるデザイン」出版。2016年日本クラフト展大賞。

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● 保井美樹(法政大学現代福祉学部 教授)
1969年福岡生まれ。NY大都市計画修士、工学博士(東京大学)。
米 Institute of Public Administration、世界銀行、東京市政調査会、東京大学等を経て、2004年より法政大学。エリアマネジメント、官民連携まちづくりを専門とし、研究のかたわら各地で実践の支援を行う。
近著に「最新エリアマネジメント」(共著、学芸出版社、2015)。

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● 相羽健太郎(相羽建設株式会社 代表取締役)
1973年東京生まれ。神奈川大学卒。一条工務店を経て1998年に相羽建設入社。
建築家の故・永田昌民氏や伊礼智氏、家具デザイナーの小泉誠氏との協働をはじめ、建築業界や行政、地域との価値観に基づくつながりの中で「創発」が生まれるプロジェクトを多数進めている。
東村山空き家対策協議委員。一般社団法人わざわ座理事。

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● 小池ともこ(そばの実カフェ sora)
1964年東京生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て、結婚を機にマクロビオティックの食事を実践。
マクロビ系の飲食店を経て、2015年実家をリフォームした「そばの実カフェsora」をオープン。そば粉を使った菓子やパンを販売し、ワークショップ「そば粉の実験室」を主宰。

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● 北池智一郎(タウンキッチン代表)※ファシリテーター
1976年大阪生まれ。大阪大学工学部を卒業後、コンサルティング会社を経て2008年に独立。商店街起業研修講師や企業向け人材育成などに従事し、2010年7月に株式会社タウンキッチン設立。多摩地域を中心に、まちに暮らす人たちが集い、関わりが持てる場づくりを行う。

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