現在、販売中の東大泉の郷の全体のイメージをより明確にするための模型が完成しました!
私たちは町並みづくり、住宅づくりに慣れているとは言え、やはりそんなに正確にはイメージが仕切れません。
そこで模型が活躍します。とってもいい雰囲気が見えてきましたので今日はそちらを紹介します。
南側の通りから見たイメージです。
通りに面した部分は少し背の高い板塀で囲い、人や車の往来を家の中で感じにくいデザインにしています。
町の奥から見るとこんな感じです。道路は緩やかに傾斜がついています。
そのことで視線に変化が生まれ、広がりを感じるようになります。
家と家の境界は全面をフェンスで仕切ることなく、オープンなスペースが出来上がります。
日常生活での動線が緩やかで便利になるだけでなく、この場所が例えば子どもたちの遊び場になったり、ご近所さんのBBQスペースになったり、暮らしが豊かになる『余地』になります。
現地の造成工事は完了し、新しい道路も完成しました。改めてその様子もお伝えしていきます!
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